早嶋です。
コロナ前と比較してメルカリの書籍の動きがまた活発になっています。仕事がら複数の本を定期購読、あるいは買い漁り、不要なものは捨てていますが、再利用できる書籍に関してはメルカリにアップしています。
コロナ前と比較して動きが顕著に現れたジャンルは、ビジネスと料理です。ビジネスはコロナ前も動きはありましたが、週末の動きが活発になりました。特に新著に近い書籍は定価とほぼ変わらない価格で動いています。
例えば、1,300円の本が1,200円など。これまでの経験から、交渉が入ったり、コメントが入ったりする方は、意思決定が遅く、100円とか50円単位で交渉する割には購買まで至らず。という感じでしたが、コロナ後は100円引いていただいたら即購入します。などと言った交渉です。
アマゾンで購入すると1,300円の本は次の日か、その次の日に到着しますが、アマゾンプライム等に入っていないと送料がかかる人もいるのでしょう。メルカリで定価の9割引きくらいだったら新品を買うと良いのにと思うでしょうが、メルカリの場合は殆どが送料が込です。
同様に動きが顕著なのが料理の本です。中でも、作り置きできるレシピの本は新旧関係なく動きが出ています。
上記、全て肌感覚ですが、なんとなく今の時勢を鑑みると動きの背景を推測できますよね。