早嶋です。
本日、クライアント先の歯科医院で仕事を終えた後、幼馴染のご両親にばったり会いました。「お茶でも」というお誘いもあり、30分ばかりお邪魔していました。聞けば、その方々も、クライアントの歯科医院に通っているそうです。世の中、狭いですね。
前回、円高・円安についてコメントしたので、本日は外国為替について。世界の国々には自国内で流通する通貨があります。日本は円、米国はドル、中国は元などです。そして、異なる通貨を交換する事を、外国為替と呼びます。外国為替は、簡単に表現するとお金とお金を交換することです。
通貨を商品と見れば、日本人だったら外国の通貨(商品)を円で取引(売買)します。日本人にとって外国為替の相場は、ドルに代表されるような外貨(商品)を円で売買するときの基準価格になります。相場は、その時々の取引価格の基準値です。
外国為替は、外為(がいため)と略され、英語ではFX(Foreign Exchange)です。最近は、FXとなると、外国為替証拠金取引を指すことが多いですね。この場合は、外貨を売買する事で利益を得て稼ぐ取引を指します。