ペン

2007年8月10日 金曜日

早嶋です。

本日は、ファイナンスの最後のレクチャーでした。最終試験は問題無くクリアできると思います。頑張ってください。

さて、先ほどまで、福岡で発行されたアッパーミドル層をターゲットとしたフリーペーパー、セレンデの創刊祝いに参加していました。知り合いやクライアントからは、創刊後、多数、お祝いの言葉を頂きました。今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

食事中、ふと、ペンの話題で盛り上がりました。キッカケは、クレディスの専務、松原さんの胸に挿してあったペリカンでした。松原さんのペリカンとの出会いは、経営学修士(MBA)の修了祝い。それ以来、ペリカンの万年筆でメモやサインをするのが当たり前になったそうです。

編集長の福田さんは、モンブランを愛用しています。福田さんのモンブランとの出会いも偶然です。当時、勤めていた会社で、契約書にサインするときの先輩からの一言。「数千万円の契約書にサインするのに、100円のボールペンか?ちゃんとしたペンを買って来い!」そこで、購入したのがモンブラン。以来、モンブランを愛用しているとか。

私の兄は、カランダッシュのボールペンです。いとこから、たまたま譲り受けたペンがカランダッシュだったので、それ以来、ずっと愛用しています。

因みに僕は、クロスです。クロスのエピソードは2つあります。初めての出会いは、起業したときのお祝いです。MBAの勉強仲間でもあり、僕の良き相談相手でもある、カゴメの児玉さんからのプレゼントでした。児玉さんも、往年のクロスユーザです。

クロスとの2回目の出会いは、起業後1年くらいたってから、以前勤めていた会社からの知らせに起因します。その知らせは、最後に行った創立90周年のプロモーション活動に対して、会社から社長賞をもらったと言うのです。通常であれば、既に退職した人間には、関係の無いところですが、流石、人の横河。そのときの表彰のカラーコピーと、関係者に配られた記念品が僕のところに届いていたのです。

マーケティング・チームがクロスのペンを記念品に選んだ理由は、当時のセンター長、現IA事業部の事業部長の黒須さんの名前からでしょう。

PCがこれだけ普及すると、ペンを持って何かを書くときは、ある意味、特別な儀式のような感じがします。そのときに使用するペン、皆さん、それぞれの出会いとこだわりがあるのですね。

皆さんは、どのようなエピソードがありますか?



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