とことんやれば、必ずできる

2007年2月24日 土曜日

早嶋です。

最近読んだ本の紹介です。

とことんやれば必ずできる 原田永幸著

日本NCR→横河・ヒューレッド・パッカード→アップル→マクドナルドと転職していく中で、著者の原田氏が体験した、結果を出すための考え方をまとめた本です。

ビジネス書としても、普段読む本としても、どちらでもいいと思います。仕事においても、プライベートにおいても楽しみを見つけることの大切さを書いています。自分自身との向き合い方や時間の使い方など参考になる部分が多いです。

道具としてのファイナンス 石野雄一著

ファイナンスの理論を一通り学んだけど、未だ、腑に落ちていない、といった人が読むと、凄くしっくりくるファイナンスの本です。初めて、ファイナンスを読む方にも薦められていますが、分かりやすさを前提に説明されているため、細かなところに理解が難しくなるかもしれません。ちなみに、ファイナンスの話しを真剣に取り組みたい方は、コーポレート ファイナンス(第8版) 上、こちらの本がお薦めです。

情報探索術 関口和一著

現役の新聞記者が25年近くの経験によって得た情報探索術を、様々なメディアや情報媒体を利用して収集し、それを選択、活用する話しを体系的にまとめています。インターネットに関して、ほとんど試したことが無い、という方が読まれると、インターネットの重要性を認識することでしょう。

また、普段、何気なく情報をどうやって集めたらいいのでしょうか?などと考える方にはヒントになると思います。逆に、既に自分流で行っているという方であれば、斜め読みしただけで、自分の方法を振り返ることができます。

統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか? 門倉貫史著

普段、統計などの話しが苦手な方が読むと、違った視点で統計の面白さを感じるかもしれません。雑学をつける上ではもってつけでした。

—ブログマーケティング、実験中!—

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