早嶋です。
昨年の大晦日の第63回NHK紅白歌合戦の平均世帯視聴率が発表されました。前半が33.2%、後半が42.5%。
数字の調査元のデータを見る限り、徐々に視聴率が低下していることが分ります。傾向としては、NHKを家族で見て、いく年くる年を見て、初詣。といった年末年始の過ごし方から様々な過ごし方へ多様化したことが言えます。
紅白の役者を見ていて、世界的にヒットし、日本でも随分とヒットしているK-POPが出ていないことは疑問ですね。NHKが政治を意識していたのでしょうか。そもそも、韓流ドラマを輸入して韓流のブームを作った立役者のNHK。世の中がグローバル化しているときに、視野の狭さを露呈しているような感じでもありますね。
はじめてコメントをつけさせていただきます。よろしくおねがいします
視聴率低下の原因として、私見ではありますが、ライフススタイルの多様化も一因でしょうが。BS、CSと多チャンネル化している時代に地上波をみる国民がどれだけいるのか
あとワンセグ、PCで見ている方はカウントしているのかと、
たしか、NHKの方はこの質問には明確にお応えにならなかったと記憶しています
コメント、ありがとうございます。ライフスタイルの変化に加えて、媒体の多様化、まさにですね。視聴率の定義を一定に鑑みたらどうなるのか。重要な視点ですね。