iPhoneの交換で思ったこと

2011年12月19日 月曜日

早嶋です。

今朝、iPhoneの通話が急に出来なくなりました。一通り調べてみましたが、原因が分からず。そこでアップルストアに連絡して、夕方持って行く予約をしました。アップルストアでは、応急処置をすると通話が出来るようになりましたが、念のためにということで新しい機種に変えて頂きました。さすがアップル!

それからもう一つ魔法が。最近のデータは全てiCloudに保存されているため、データの移行がわずか10分程度で完了。機種は交換してもらったものの、中身がこれまでと全く同じ。当たり前ですが、電話の履歴、ソフトの履歴、そして目覚まし時計の履歴まで、全てがそっくりコピーされています。ハードは生まれ変わっているはずなのにソフトは同じまま。とてもとても不思議な感覚です。

これまでのiPhoneになにか愛着がわいていましたが、今日の夜は別のiPhone。しかし、中身は今朝のと全く同じ。そうなると、これまでずっと使っていた電話と同じ。つまり、愛着はハードではなく、ソフトに沸いているのかな?と思いました。ってことは、ハードは何でも良いのでしょうか。これがiPhoneから人間になって、人間もハードではなく、ソフトだけが交換できるようになったら。SFのような話ですがなんか妙な感覚で、なんかとっても恐ろしい感覚を覚えました。



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