早嶋です。
6月上旬から長距離を走るためのトレーニングを進めてきました。はじめはウォーキングを中心に基礎体力強化、7月上旬まではジョギングを繰り返します。そして徐々に1回の距離を伸ばし、8月から1日8km程度の距離を走ってきました。8月、9月の中旬頃まで順調に走り、長い距離を走るペースと間隔を掴めてきました。ところが9月の下旬頃に急に右足がいたくなり、歩くのもままならない状態に、ピンチです。診断の結果は、長距離選手に良くある走り過ぎだそうです。
それから全く走らない日が2週間続きます。歩けないと仕事にも不都合です。出張の移動なんかいつものようなギリギリの乗り換えなど、全く対応できなくなりました。荷物を持って走れないからです。回復を急ぐために、知人のカイロプラクティックに行って体のバランスを整えながら、足の筋トレを続けます。一方で、走らない不安と走れないんじゃないか?という不安が交錯します。今週は徐々に回復しており、恐る恐る歩いたり走ったり。でも、まだ長い距離は走っていません。
来週に四万十川ウルトラマラソンを控えています。毎回ウルトラマラソンは楽に完走できることを目指して参加していますが、体調のコントロールという基本的な所でハードルがあがりました。素人の挑戦ですが、無理をせず、今週も出張の合間をぬって体調と整えて望みたいです。
ビジネスもスポーツも。何事もゴール設定から始まります。そして、達成するまでのプロセスで順調な時があれば不調もあります。大切な事は、不調の時に如何に乗り越えるすべを考えるか?ですね。そして継続して達成することを前提に、その後の事を考える。
まぁ、継続的な挑戦のために参加する大会です。無理をせず、楽しんで望みます。
お大事にしてください。
ありがとうございます。週末からペースを落として走れています。