悩む前にコンサルを使おう!

2011年6月27日 月曜日

早嶋です。

初めて何かを行うとき、常に迷いが生じます。例えば、起業したてのころ、銀行から事業計画書を持って来て下さい、と言われても何から手を付けて良いのか分からないでしょう。
例えば、初めて人を雇うとき、どのような点を注意して雇えば良いのか悩むところでしょう。
例えば、初めて海外企業と取引をするとき、何に注意すれば良いのか分からないでしょう。
例えば・・・。

多くの場合、経験や情報や知識が不足していることが理由です。一度経験を積めば、2回目はなんとか行えることでも初めては不安です。結果、どうなるのか?不安なままだと、すべきこととすべきでないことの判断がつかず、意思決定のタイミングが遅れるかも知れません。あるいは、誤った意思決定を行うかも知れません。

そんな時に利用するのがコンサルだと思います。コンサルは経験や学習や他のケースをベースに豊富な情報を持っています。もちろんある程度の費用がかかりますが、それでも大切な時期にタイミングを逃すと、そのチャンスは一生やってこないことだってあるでしょう。一つの意思決定が誤った方向に行くことで、将来の富を取り逃がすことだってあるかも知れません。そう考えると、高い投資ではなく、むしろリーズナブルな金額と考えることができるかも知れません。

中小企業の経営者がそんな時、占いをあてにする話を耳にします。悪くはないでしょう。悩んでいると言う事を整理する点においては。しかし、占いの知識はあっても経営やマネジメントの知識が不足している場合が殆どです。その場合は、その判断が正しいのかさえ疑問です。

しかし、急にコンサルに頼んだとしても誰に?となるかも知れません。もしくは、大切な意思決定を行うときに、あまり知らないコンサルに頼むのも気が引けるかも知れません。そこで、お医者さんと友達になるように、日頃から気軽に相談できるコンサルが身近にいることはとても心強いコトでしょう。



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