サラリーマンもサマータイムを!

2011年6月4日 土曜日

早嶋です。

サマータイムを導入する企業が増えると、それに応じてアフター5の時間も前倒しに考えないといけません。

プロントコーポレーションは、その動きに6月から対応です。首都圏を中心に朝のオープンを30分早め、お酒を提供する時間を1時間30分早めます。

しかし企業が頑張っているのに、なぜ国として一気に導入しないのでしょうか?って求めても仕方ないから企業が動いていると思いますが。国民に定着すると世の中が動き始める時代ですから、もう少し企業の採用が広がれば、既成事実として実現するのかも知れないですね。

人の脳みそは朝起きた時が一番活性化します。太陽の光を見ることによって、25時間で設定されているとする人間の体内時計がリセットされるので、太陽の動きに応じて標準時間を調整するという概念は道理にかなっています。太陽とともに目覚め、月とともに寝る。朝早く出社し、夕方は飲んでも軽く1杯。そして、19持ころには家に帰り、家族と団欒しながらみんなで食事をとる。

やみくもに意味のない残業、非効率な仕事のやり方を捨てて、もっと生産的になることで、こころの豊かさを確保する。そのための第一歩は早起きなのではないか?と密かにサラリーマン時代後半、ビジネススクールの学習と仕事の両立を初めていた頃より感じています。

感謝!



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