オロナミンC

2010年11月13日 土曜日

元気ハツラツ?

お馴染みのオロナミンCは昭和40年に誕生してから国内累計売上本数が300億本に迫っていると言います。発売以来茶色い瓶にパッケージされ年間に9万トンのオロナミンCが生産されています。

この量は、年間に生産されるガラス瓶の本数に換算すると実に7.4%がオロナミンCの瓶になるといいます。多くの人が元気ハツラツになっているのですね。

早嶋聡史



コメント / トラックバック2件

  1. ぐるぐる より:

    おお、そうなんですか。7.4%ですか。すごいですね。
    ところで、日本全体で消費される卵の、実に1割を、ある企業が扱っています。それは、キユーピー。この事実を知ったときも驚きました。
    僕が子どものころは、マヨネーズは生野菜にかけて食べるイメージでしたが、近年はドレッシング等の代替品が生まれています。しかし、世相を汲んだ低カロリー化、サラダ以外の用途の提案(握り飯のツナマヨ等)など、努力している。「台所シェア」なんて概念を作り、「日本調味料攻防史」なんて書籍企画も面白いかもしれません。

  2. 早嶋 より:

    コメントありがとうございます。身近なところのシェアを探る内容で台所シェアは面白いですね。こらちは1月の出版に向けて準備中です。

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