早嶋です。
今日は、ビズ・ナビ&カンパニーに東京からお客様が来られました。ボンド大学時代の学友です。久々の再開でしたので、ボンドの仲間に声をかけ、皆さんでわいわいと食事をしたところです。参加しているメンバは、ボンド大学の繋がりはあるものの、皆さん其々個性を持った方々です。それは、ボンド大学自体、生徒の殆どが社会人であるためでしょうか、皆さん強烈な個性と経歴の持ち主で、このように、ボンドの方々と話すときは刺激を与えられ、活力が沸いてきます。
そんな中、コピー1枚の経費の話が出ました。サラリーマン時代、会社のコピーを使用するときに1枚いくらかかるかを意識していたものの、その感覚は今とは全く違います。今は、営業の資料を作る時にもコピーにかかる経費を真剣に考えます。
例えば、カラー印刷で10枚出力した場合、現在のコストは200円です。この200円は、経費として計上されますが、この200円の利益を得るためには、その何倍もの売上を上げる必要があります。
仮に売上高利益率が7%程度だとすると、200円の利益を上げるためには、凡そ14倍の売上、2,857円の売上が必要です。200円の経費は利益に直接響く価値があるのです。このように考えると経費を節約することの重要性が理解できますね。
—ただ今、ブログマーケティング実験中。—
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