早嶋です。
先ほど、ボンド大学在学生の方々からアントレプレナーとして、インタビューを受けました。MBAのカリキュラムの中に、アントレプレナーシップ、起業家理論という科目があります。今回のインタビューは、この科目のレポート課題です。
起業して4期目になりますが、今回インタビューはいい棚卸でした。思えば、ボンド大学に在学中、初めてのハードルがアントレプレナーシップでした。当時、同様に我々のチームもアントレプレナーにコンタクトを取りインタビューを行ったものです。そして、当時はまさか自分が起業するなんて考えていなかった事を思い出しました。
インタビューの中で話題となったトピックに、ボンド大学を経験して得たことは何か?がありました。これに対して早嶋は、3つあると応えました。1)ボンドのネットワーク(人脈)、2)課題解決型の思考、そして3)考える視点です。
ボンド大学のネットワークは非常に濃くパワフルです。ビジネスパートナーの長田との出会い、ビザインの松原との出会い、東京で研修ビジネスを一緒に行っているEQパートナーズの安倍さんもボンドです。また、ビザインのM&Aの仕事は清水さんとの出会いで、やはりボンドです。
早嶋がマーケティングにはまったのもボンド、マーケティングを担当している平久保先生との出会いです。もっというと、会社を辞めて自ら起業しよう!と考え方を180度変えたのもボンドに入って学んだことが始まりでした。
アントレとして会社を立ち上げ、現在は別のアントレのお手伝いもさせていただいています。ビジネスを楽しみながら構築していく、実にすばらしい仕事とめぐり合いました。
本日、インタビューをして下さったボンドの山下さん、須藤さん。論文が出来上がったら是非一読させて下さいね。まだまだ長い道のりが続くと思いますが、腹いっぱい勉強する時期は人生の中でそうそうありません。楽しんで下さい。