背景
弊社メールマガジンでも紹介しています、2024年10月の経営相談の内容です。
支援内容
【電材商社】
同社の主力製品の当面の販売戦略についてブレストした。直近10年間の商品、顧客、エリア、営業パーソン毎の売上と利益の比較を行いながら普段見ない視点で議論を行った。同時に、市場全体の動きとライバルの動向を重ねながら議論することで同商品の販売方法に課題を見出すことができた。
【お土産生産販売】
新店舗と新業態出店の際の総合的な意見交換を行った。弊社の議論で多様するフレームを活用しながら全体像を短時間で整理した。その後意見交換をする中で、販売をする際の課題を複数整理することが出来た。
【研修会社】
同社の主力製品の企画について意見交換を行った。相談企業は大手管理職向けに問題解決のトレーニングを提供。様々な業界や業種の方々が議論できる教材を作成販売している。弊社のこれまでの取り組みや経験をベースに複数のアイデアを提供した。
クライアント様の声
データ分析は事業部として完璧に行っていた自負があったが、よろず相談で行った分析の視点や考え方が目から鱗でした。単に数字を見るのではなく、相手の気持ちやライバルの戦略を鑑みながら分析することで、状況の理解とともに、弊社の明らかな課題が数字で明確にでてきました。今回の分析を踏まえて短期間ではありますが、プロモーションの立ち上げの支援をお願いしました。(顧客の声の抜粋)