背景
弊社メールマガジンでも紹介しています、22年5月の経営相談の内容です。
支援内容
【インフラ整備】
新規事業の一環として、従来のメンテナンスに加えてモノづくりの事業を開始します。その際の役員の選定や管理の仕方に対してブレストをさせて頂きました。
【卸業】
専門的な商品を卸す事業を営んでいる企業の新規事業の創造の仕方についてブレスト。継続的に行っている投資案件に対して、投資のルールと自社の若手を絡ませた取り組みを、実際にスタートしています。
【製造業】
特殊な素材を企画製造販売メンテンスを行う企業の若手育成についてブレストしました。次回の若手チームの研修に参加して、弊社が行うファシリテーションや企画のアイデアをテスト的に導入します。
【財務コンサルティング】
資本政策を中心に複数の企業にコンサルを提供している企業とブレストしました。アプローチの仕方、その後の事業の関わり方など意見交換をしました。同分野は、弊社クライアントでも興味のある分野のため、継続的に意見交換を行います。
【起業独立】
従来行ってきた内容をベースに起業する方の相談を受けました。コンテンツやこれまでの背景など既に準備がしっかりと出来ているので、我々なりの心構えや初期の資金調達等について意見交換を行いました。
【総合商社】
同社の新記事業開発について意見交換を行いました。特に、0⇒1を創り出す新規事業を自社で行う代わりに、ベンチャー企業に対してマイノリティ出資して実現する方法について具体的な意見交換を行いました。
クライアント様の声
実際に議論しながら様々な方向から従来の取り組みを確認することができました。直接的に弊社での方針とのシナジーはありませんでしたが、短時間で弊社の事業モデルを理解頂き、かつ普段から我々で悶々としている部分に適格に質問を提示頂きながら論点を整理頂きました。今後とも、定期的にセカンドオピニオンとして活用させて頂きます。(クライアントの声抜粋)