背景
弊社メールマガジンでも紹介しています、22年3月の経営相談の内容です。
支援内容
【IT関連】
開発したプロダクト一式を事業譲渡として売却する際の注意時点についてブレストしました。買い手企業の目的を整理しながら売り手企業の利益と今後の事業を最大化するための整理を行いました。
【IT関連】
自社で取り進めている新記事業のあり方について意見交換を行いました。得に、昨今注目されているCVCの仕組みや実例を交えたブレストを行いました。本件に関しては継続的に議論する契約に至りました。
【防犯関連】
新規事業の資金調達と資本政策についてブレストしました。数年後の出口のイメージを固めた後に、取れる選択肢を提示しそのメリットとデメリットを整理させて頂きました。
【インフラ関連】
同社グループ関連企業とのシナジーを生み出すためのブレストを行いました。本部の方向性と各グループ企業の特徴を踏まえながら、どのような枠組みが最も最短でゴールが実現できるかを整理しました。
【市民マラソン】
某都市の市民マラソンの運営についてブラストを行いました。今回は、イベント運営会社の経営者を交えての3社間での議論でした。大会運営に対して、大会の前後、大会の利害関係者を整理しながら複数のアイデアを出し合いました。
【経営コンサルティング】
同社の新規事業のブレストを行いました。新たな事業に関連して投資やM&Aを絡むため弊社に相談が来ました。目的の確認と同社のスタッフが考える取組のズレを指摘して、いくつか課題を明確に差し上げました。
クライアント様の声
M&Aという言葉が先行しており、常に目的や何のために?という質問に対して頭がぐるぐるしていました。代表の早嶋様には的確なアドバイスをして頂いただけではなく、弊社に不足する点とそれらを補うための具体的なアイデアまで短時間で整理頂きました。驚きを隠しきれませんでした。