背景
自治体職員研修の受講者様からのご紹介により、まちづくり講座ワークショップの講師依頼を頂きました。
依頼の理由は、地域ビジネスや地域コミュニティ活動の実践と政策課題研究の実績からでした。
支援内容
■ワークショップ概要
地域コミュニティ魅力化計画作りの具体的なプロジェクトをスタートする前のステップとして、
普段感じた疑問や意欲を文章にして分かりやすくするテクニックを全2回のワークショップにより取組ました。
■ ワークショップ1回目
・地域の10年後の理想像を自由に描こう
・コロナ禍など時代の変化とまちづくりを考えよう
■ワークショップ2回目
・想像した未来の特徴をとらえ、実現へのポイントを学ぼう
・未来を実現するための具体的なプロジェクトを考えよう
■受講者20名
・地域活動リーダー、これから地域活動を始めたい方。
■講師 原 秀治
クライアント様の声
(受講アンケートから一部抜粋)
・2拠点生活により、地域コミュニティ活動や地域ビジネスを実践している講師のため、地域の事実情報に詳しく内容がとても具体的でした。
・実践によるリアルな内容と、一方で10年後の未来を想像していく未来志向の組み合わせは、現在だけでなく未来の地域を受講者と一緒に対話しながら想像できたことは、初めての経験でとても楽しかったです。時には未来を想像する場も必要であると実感しました。
・今回のワークショップのように、地域住民が集まり本音で楽しく対話する場は大事であると実感しました。また、時には大胆に地域の未来を想像する時間も必要であり、未来を担う若者と一緒に対話できたことも良かったです。