背景
ここ数年、働き方改革や生産性向上などの時代背景から、タイムマネジメント研修の依頼を頂いています。
1日研修や半日研修など、依頼者の状況応じてカリキュラムを策定しています。
今回は、2日間(1回3時間☓4回)により若手から中堅クラスの全職員を対象に研修に取組ました。
支援内容
●タイムマネジメント研修(3時間)
以下の流れで講義とワークにより研修を進めていきました。
・タイムマネジメントとは
・タイムマネジメントの必要性、時代背景
・タイムマネジメントの進め方
・第2領域の目標設定
・現状を知る、仕事を記録する
・重要度と緊急度による優先順位
・時間の作り方、業務改善の仕方
●対象
・若手から中堅職員(約100名)
・午前と午後の2日間により、25名ずつ4回実施
●講師 シニア・コンサルタント 原秀治
クライアント様の声
・仕事だけでなく生活や人生までのライフ&ワークについてがタイムマネジメントが有効であることを学びました。
さっそく、実行しライムとワークの充実に取組ます。
・人生を豊かにする第二領域についてが特に印象深いです。第二領域を明確にして実行していきます。
・することを決めたら、しないことや減らすことを1セットで考えることが必要であることも納得でした。
・労働力が減少していく中で、現状維持では長時間労働の抑制や生産性向上は無理なことを学びました。
・優先順位をつけ実行すること。このメッセージを忘れずにこらからの生き方や働き方を改善していきます。
・とても分かりやすく実務的な研修でした。ありがとうございました。
・個人ワークと受講者と講師との対話もあり、あっという間に3時間が過ぎました。