背景
今年で4年担当しています。メンタルヘルスの基本知識を押さえ、早期発見の必要性とどう早期発見していくのか、また、メンタル不全者への対応を事例と職場で活用できるように心理学の療法と実践スキル演習を取り入れて実施しました。
支援内容
【日数】 2時間30分 2回
【対象】 管理者 40代~50代 合計約40名
【概要】
1.メンタルヘルス概要
・ストレス要因
・組織への影響
・4つのケアー
2. メンタル不全者への対応
・メンタル不全者に対しての対応方法
・予防について
・事例検討
3.傾聴スキル向上とメンターとしての関わり方
・メンターの役割
・傾聴スキル実践
【講師】安藤美智子
クライアント様の声
・今日の研修をメンターとしての関わり方や問題解決に役立てたい
・受けてが理解するプロセスが勉強になった
・今まで受講した研修の知識を再度確認できた
・どう捉え、どう考え、どう行動しているかを振返り観察していく
・聴き手の態度により、話し手も全然変わってくるのが分かり勉強になった
・マイナス思考から身体的にどのようなことを捉えることが考えられた
・話やすいい職場づくりを意識してやっていく
・日常的な会話を通して相手の悩みを聞くことをやっていく
・前向きに物事を捉える大切さが理解できた
・傾聴いわば相手の思いを把握することの難しさを実感した
・とてもよい ”気づき” があった
・言葉が全てでないということを体感した
・実践してスキルを身につけたいと思った
・ストレッサーに対する対処法が理解できた
・事実・実態に基づく問題把握、早め早めの情報収集(発信)が大切であることが理解できた
・年々、手法が開ける。毎回振り返りとともに新たな知識を開く良い機会と捉えている
・管理者としての自覚をし、行動の模範となる
・自分と自分の周りの人との関係について、改めて考える良いきっかけとなった
・知識としては知っていても、行動できていない部分もあるので改めて、自身の考え方や行動を振りかえってみる
・様々なストレスについては自分自身の思い、感じ方によるものが大きい。また、それは相手に対しても同様だということが理解できた 他