背景
毎年、長崎県市町村会館様では、県内の自治体職員に対して政策形成者としてのトレーニングをさせて頂いています。その中で、近年出てくるビックデータやIoT、AIやクラウドなどの概念やその活用の仕方に対して理解を深めたいというニーズがありました。そこで、2月に講演という形式で各自治体の該当責任者にお話をさせて頂きました。
支援内容
●ビックデータの定義
ビックデータのそもそもの定義や他の業界含め、世の中でどのような活用事例が在るかをイメージを持っていただくために共有。
●ビックデータの活用
実際に、自治体で活用するために、どのようなことをすべきか?他の業界の事例と自治体の事例を交えながらイメージを持っていただく。
最後は、グループワーク形式で、ビックデータを活用するお題を与え、ワールド・カフェ方式で互いの進め方や取り組み方について深く考えていただく。
クライアント様の声
ビックデータのイメージを持ったあとに、他業界と自治体の事例を聞いた。最後のワークは自分たちの実際の課題を話し合えたので、自治体に持ち帰って取り組めるイメージが持てた。参加してよかった。