背景
ジョブローテーションは、日本の終身雇用形態に合わせて進化してきたものです。顧客との癒着防止や職場の空気の入れ替えのための異動(配置転換)とは違い、社員一人一人の人材育成を勘案して行われる異動といえます。目的は、従業員の成長段階によって変化しますが、社員の能力開発、マルチタスク化、人材交流や適切な人材配置の判断材料、幹部候補生・管理職の養成、モチベーションの向上などがあげられます。今回は、異動によって、環境の変化から人間関係の見直し、メンタル面での自己チェックを軸にして、レジリエンス、ジョブクラフティング、情動のコントロール、今後のキャリア形成でプログラムを作成しました。
支援内容
【日数】 2日間 各1日 9時30分から16時30分
【対象】 30代~50代 20名
【概要】
1.社会の変化とその影響
・マクロ環境について整理する
・自分を取り巻く環境について4つの観点から変化の考える
2. レジリエンス
・レジリエンスとは
・なぜ、レジリエンスが必要なのか
・ジョブクラフティングの考え方を取り入れる
3.自己理解
・感情のコントロールチェック
・自己理解と感情抑制
4.今後のキャリアを考える
・全体で意見交換
・キャリアプラン作成
効果
・これまでの経験を活かすキャリアプランを外部要因・内部要因から整理して考える
・異動が生じて慣れない職場環境・人間関係でも前向きに物事を捉える考え方を習得する
・異動により業務や環境が変わるため、職種や職場環境、人間関係が今でとは異なることで、バランスを崩しやすくなっている。よって、自身の今まで積み上げてきたキャリアを再整理しこれからの自分自身のキャリアプランについて考え再構築していく
クライアント様の声
・自身のこれからのことをじっくり色んな角度から考えることができた
・チームの大切さが実感できた
・現在の業務の整理ができ、今後やるべきことが整理できた
・受講生全員と意見交換し、自身のことを振り返ると同時に前向きになれた
・レジリエンス力の必要性がよく理解できた
・ジョブクラフティングの視点が今後の仕事に役立てそう
・キャリアを形成していくのに、マクロの視点が必要であることを再認識できた
・今の自分の強み・弱みがよく理解できた
・これから何をすべきなのか整理できた
・グループディスカッションでは、多面的且つ有意義な話し合いができた
・ワークを通して新たな視点、今まで気づかなかった視点が発見できた
・部署が違う人達と話し合いができたことで視野が広がった
・アセスメントを通して、自身の課題が明確になった。今後、その点を解決していくようにしたい 他