弊社メルマガでもご紹介していますが、2018年11月の経営相談です。

【流通業】
近年の流通業の劇的な変化に加えて、テクノロジーの導入によって存続の有無が明確に変わってきます。そのような中、クライアント企業では経営を左右する大きな投資判断があります。その助言を求められました。

【小売業】
トレイルランニングの商品を中心に店舗と通信販売で行っている経営者から相談がありました。通販の売上が低迷する中、自社の特徴と資源を活用して、どのように展開することが良いか、その方向性に対してブレストをしながら、整理させて頂きました。

【整骨院】
地方で整骨院を経営している先生かつ経営者から今後の展開について相談がありました。中央に戻って店舗を運営すべきか、現在のエリアで店舗展開をすべきかについて、経営者の思いを聞き出しながら整理させて頂きました。

【Web事業】
今後の展開として、自社のリソースをどこにフォーカスすべきかの相談がありました。現状の把握と組織の資産を整理しながら、今後のビジョンと合理的な方向性を整理しました。整理後は、その方向性に向けて取り組むために事業計画のコンサルティング契約を締結させて頂きました。

【保険】
特定の保険に対して対象者に対して告知と手続きの助言とサポートをする企業からの相談です。現状のボトルネックを解消するための取り組みを整理させて頂きました。

【企業研修】
特定のコンテンツを不特定多数と限定した会員に届けるための仕組み作りについてアイデア出しと、プラットフォームを開発する企業を紹介させて頂きました。

社内で悩んでいる内容で、誰に相談して良いかを考えあぐねいていました。実際、相談して良いものかを悩みましたが、問い合わせてよかったです。短時間でしたが、私が断片的に話す内容を的確に広い、かつ不足する部分は適切に質問を投げてくれながら整理頂きました。また、驚いたのが、会議室一面に広がるホワイトボードに、議論した内容を書いて頂き、抽象度が高い内容も図や独特の絵を書いていただくことで視覚的にもわかりやすいコンサルでした。ありがとうございます。