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U・Iターン対象『メンタルヘルス研修』

概要
2018年 / 九州 / 行政
業務分野
企業コンサル
業務内容

背景

今年で3年担当しています。今まで民間で仕事をし行政に転職されたU・Iターン対象の『メンタルヘルス研修』です。民間と行政での仕事内容はもちろんのこと、意思決定他様々な違いがあります。特に入職された1年目はストレスが溜まりやすい時期でもあります。今回の目的は、メンタルヘルスの基本を理解し、自身のメンタルヘルスのための基本的な考え方と具体的なセルフケアーの手法やポイントについて解説しました。毎年、具体的なセルフケアーの手法を変えています。今回は、アンガーマネジメントとマインドフルネスを取り入れ実践型で実施しました。

支援内容

【日数】各1日間 2回実施 3時間30分 
【対象】主任 30代~ 約20名
【概要】
1.メンタルヘルス対策の必要性 
・メンタルヘルスの現状
・メンタルヘルスの基本的な考え方
・ストレス要因と反応
    
2.ストレスチェック
  ・ストレスチェックの意義
・ストレスチェックをどうセルフケアーに活かすか
    
3.自分らしく生きるために ~実践予防法・対処法~
・アンガーマネジメントとは
・”怒り”を解決する方法 
  

4.セルフケアーとしてのストレス解消法
 ・問題やストレスに対処できるリラクゼーション
 ・マインドフルネス実践
   

クライアント様の声

・今まで捉え方を変えてみることはなかなかできなかったが少しずつやっていきたい。
・マインドフルネスによる体との対話がとてもよかった。気持ちよくなりました。
・ストレスが多い社会、特に今、新しい職場で右も左もわからず心労がつのりがちである中、ストレスとうまく付き合う方法を紹介いただきとても参考になりました。ありがとうございました。
・業務上の衝動的な怒りは、行動に起こしてしますと悪い結果になる可能性が高いことを踏まえ、自分の感情を上手にコントロールし且つ、自身が浄化できる方法で解決していくことが大切であることが理解できた。
・リラクゼーション呼吸法を取りれてみる。
・思考、行動のコントロール法が大変有意義だった。
・自分のSONSの特徴を知り、対処方法を考える
・新しい職場、人間関係もありストレスのかかる状況だったが、いろいろな対処法があることを知ることができ非常に有意義だった。
・セルフケアーについて理解が深まった。立場(上司)が変わったら、また研修を受けたい
・”怒り”のメカニズムやその特性について分析することで「怒り」に対して冷静に対処したいと思った。
・イライラしやすい性格なので、それについて考えるきっかけになりました。
・今日、学んだことを実践してみます。
・自分の行動だけでなく、周囲の行動を観察することによって、相手の感情も知ることができるかもしれない。
・心の落ち着かせ方がわかってよかった。
・ストレスについて民間時代から教育などを受けてきたが一方的だった。今回はいろいろな考え方や視点で考えられた。
・”怒り”や”イラっ”としたことなど、外へ発散するよりは、自分の中で受け止めて切り替えしたいので、思考のコントロール等参考にしていきたいと思った。他






・仕事やプライベートでのストレスを認識することや考え方を学ぶことができ、実生活に活かしていきたい。
・最近、多くの出来事があり自分の思考の中で整理ができていないままだったが、この研修はとてもいい機会になった。
・寝る前に3分間呼吸法をしようと思う。
・”怒り”が発生した時に、今日学んだことを実施してみる。
・”怒り”のメカニズムを教えていただきたので、理屈っぽい自分としては、頭にスッと入ってきました。
ありがとうございました。

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