背景
働きだして一定期間を経過し職場環境にも仕事にも慣れてくると、モチベーションが低下したり、思うようにやる気を継続しにくい状況を感じている人も多くなってきます。そこで、今回は、継続的なモチベーションコントロールに焦点をあてて、脳科学や心理学に基づいた、自らできる “やる気” の出し方を学習し、モチベーション向上を図ることを目的としました。8月に3回実施しました。
支援内容
【日数】1日間 13時30分から17時
【対象】20代~50代 25名
【概要】
●研修内容
1.モチベーションコントロール体験
・今まで知らなかった自分発見
・自身の思考の習慣を知り、視点を変えてみる
2. 自分の中にある”力”を知る
・自分が担っているさまざまな役割を知る
・自分の中にそなわっている”力”を認識する
3.究極の集中力を手に入れる
・脳におよぼすプラスの効果
・脳の集中力を高め、作業効率をアップ
クライアント様の声
・「褒めて伸ばす」と言われているが、私自身「認められる」ととも相手に心を開きたくなるので、まずは私生活から「認めて」いきたい。
・目標設定など具体的に実行できる内容もありわかりやすかった。思考を変えるとモチベーションを変わる。ぜひ、やってみたい。
・後輩を育てるときの関係性についてよく理解できた。
・なぜ、自身が落ち込むのかが分かった。対処法もすごく今の自分にあっていたので驚いた。ぜひやってみます。
・モチベーションの脳科学、心理学から整理されわかりやすかった。
・自分の力や役割のことなど深く考える機会がなかったので、それだけでも今の現状と今後の課題が見えて大変勉強になった。
・モチベーションの保ち方、あげかたが分かった。やはり、自身を知り、自身を変化することが大切であると感じた。
・科学的な視点を用いての講義だったので、論理的視点で理解し易かった。周囲の人との関わりの中で是非活かしたい。
・マインドやメンタルだけでなく科学的な根拠や脳の働きがある為に、科学にのっとり行動していく必要があると思った。
・とても役に立った。上司・先輩・後輩と関わる中でよい雰囲気づくりができそうです。
・モチベーションが下がっていると何事も”面倒くさい”と思って、行動や思考をストップさせてしまいがちです。そんな時今日の研修を思い出します。
・今まで知らなった「自分」を知ることができた。その「自分」を大事にしていこうと思った。
・機会がなければ自分では整理しずらい所が、今日は認識することができました。
・後輩、新人指導をしているので、モチベーション向上のきっかけになりそうなことを一緒に考え、見つけてあげたいと思った。
・モチベーションを上げるための ”テクニック” を学べた
・モチベーションを下げている原因について考えることができた。自分自身が出発点。
・研修を受けて、”脳” が生き生きしてきた。
・人と関わる中でのポイントが色々あり、より深く学びコミュニケーション、人間関係やモチベーション向上に生かしていきたいと思った。
・上司や先輩との関係性に悩んでいた。負の感情ばかり沸いていたが、今日の研修で ”不快を快” に変える努力しようと思った。
・新たな知識と今まで何となく思っていたことややっていたことがスライドに出てきて間違っていなかったと思えた。
・やる気の引き出すための考え方や行動の方法について学べた 他。