背景
働きだして一定期間を経過し職場環境にも仕事にも慣れてくると、モチベーションが低下したり、思うようにやる気を継続しにくい状況を感じている人も多くなってきます。そこで、今回は、継続的なモチベーションコントロールに焦点をあてて、脳科学や心理学に基づいた、自らできる “やる気” の出し方を学習し、モチベーション向上を図ることを目的としました。
意欲向上・行動心理学に基づくモチベーションマネジメント研修を実施、1回各40名参加でした。
支援内容
【日数】各1日間 2回実施 13時30分から17時
【対象】20代~40代 各40名
【概要】
●研修内容
1.モチベーションコントロール体験
・今まで知らなかった自分発見
・自身の思考の習慣を知り、視点を変えてみる
2. 自分の中にある”力”を知る
・自分が担っているさまざまな役割を知る
・自分の中にそなわっている”力”を認識する
3.究極の集中力を手に入れる
・脳におよぼすプラスの効果
・脳の集中力を高め、作業効率をアップ
クライアント様の声
・脳をだますポイントを実践してみる。
・苦手意識をもった相手とのコミュニケーションの時に、自分の意識を変えてみる。
・毎日の小さな目標を立てることを忘れずにする。
・現在の仕事における最大の問題点が明確になった。
・捉え方を変えて、いい方向に考えてみる
・無意識に思いこみをしていることに気づいた。明日から早速変えてみる。
・思いこみをせずに自ら積極的に行動におこす。
・今の活力を再認識できた。
・ポジティブに考えることで、モチベーションの違いがあることが分かった。
・何よりも人間関係を大切にしたい。
・仕事の切り口、考え方、見方に違いがないか俯瞰してみていきたい。
・嫌な記憶を良い記憶に変えるのが印象的だった。
・自分の役割を見つめ直すことで、今自分に何が必要なのかを知ることができた。
・自分の思っていること、考えいることがこの研修でわかった。
・専門知識に触れることで自分の考えが広がりそうな予感を感じた。
他