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女性キャリアデザイン研修

概要
2017年 / 九州 / 自治体
業務分野
企業研修
業務内容
女性リーダー育成 / キャリア開発・キャリアデザイン /

背景

昨年、鹿児島の自治体で女性活躍推進に伴い「キャリアデザイン研修」を担当しました。今回は、受講対象を増やし二日間実施して欲しいと依頼がありました。この自治体では、管理職になる年齢で対象を決定されています。二日間で40代61名の方が受講されました。まだ、「キャリアデザイン」という言葉に馴染みがない、また、管理職になることに抵抗感がある方が多いということでした。よって、その不安を払拭し管理職の仕事に前向きに取り組むことができる内容でプログラム及び研修を実施致しました。

支援内容

【日数】各1日間 2回実施 9時から17時4
【対象】女性職員 40代 約61名
【概要】
1.社会の変化とその影響 
  ・私たちを取り巻く環境は、どう変化しているのかを知る
    
2.ロールモデルを交えた意見交換会(グループ討議)
      

3.自身の「キャリア」を考える
  ・女性の強み・良さ
  ・”意見交換会”を踏まえ、自身の課題を整理し、解決方法を整理する
  ・グループ毎に発表

4.「脳の機能」を理解しセルフマネジメントに活かす
   ・欲求と行動
   ・自身の脳の使い方をチェック
   ・”脳”をどう育てるか
  
5. 自分のキャリアを考える
  ・女性のライフコース
  ・変わりゆく環境で必要なキャリア
  ・具体的なキャリア目標を立てる

クライアント様の声

・物事は自分の考え方次第で良くも悪くもなる
・とにかく何でもチャレンジしてみることが大事だと思った。
・一つ上の役職からの視点で業務を行う。
・今できることを前向きに取り組む。
・チームワークを大切にする。
・自分でなんとかするスキル、「運」がある人は準備をしている。
・”脳”を育てる、すぐに実施したい。
・キャリアデザインと聞くと、”これから管理職になるための心構え”とう気がしていたが、自分の人生を豊かにしていくための人生設計とう感じて、これからを考える機会となった。
・自分のキャリアデザインを前向きに考える
・自分の人生をデザインするかしかいかで10年後、20年後大きく変わる気がした。
・目標を持ち、そこに向かう気持ちを持ち行動することの大切さを感じた。
・役割が成長させる。他人と比較せず自分の経験が自信になる。
・新しいことのチャレンジが”脳の活性化”につながる。
・自分の現状を把握して、将来の夢・目標を立て実現できるようにしていきたい。
・講師の先生の話やグループワークがとても楽しかった。
・相談してもよいであろう相手が増えた。
・通過点としての振り返り、現在の確認、目を背けていた未来への計画が確認できた。
・自分が普段、頭を使っていないこと”脳を使っていないこと、先のことを考えなさすぎていることに気づいた。
・前向きに働いていこうと思った。
・仕事と人生に目標を決める。
・自己開示は、年を重ねてきた女性たちの強みになると感じた。
・大変、脳みそを使いました。
・今からでも切り替えられそう・やり直せる。
・とても充実した研修で今後の仕事に活かしていきたい。
 他

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