災害支援プロジェクト「癒しの風鈴」新聞3社に掲載
2018.08.17 / 記事・寄稿
2018.08.17 / 記事・寄稿
原です。
2018年7月1日よりクラウドファンディングプラットフォームFAAVO大分にて、「山崩れで犠牲になった友人・知人や被災地を、手作りの風鈴の音で癒やしたい!」のプロジェクトを実施しました。
■プロジェクトの概要
2018年4月11日の耶馬溪町「山崩れ」災害により、私が生まれ育った付近の大切な人や地域を失いました。
山崩れ発生後、被災地が地元の私は、犠牲になった幼馴染の友人・知人や被災地に何ができるのかを真剣に考えました。被災に関係する人々は、とても気落ちしています。何か癒やしになることはできないかとアイデアを考えたのが、日本の情緒ある癒やしの音「風鈴」でした。できれば、手作りの風鈴の音を届けたいと考え、モノづくりのプロである3人に企画を提案しました。皆さん、心良く引き受けて頂き、無償で風鈴の作製と提供までも協力して頂きました。
更に、被災地では多大な被害を受けたことにより、生活品や農業機材などの復興資金が必要な状況です。そこで、クラウドファンディングにより支援金を募集し被災地に寄付することで、少しでも被災地である地元の役に立ちたいという想いでいっぱいです。
▼クラウドファンディングFAAVO大分の掲載内容
プロジェクト(掲載内容)
■新聞3社に掲載
上記の取り組みについて、西日本新聞(大分県版)、大分合同新聞、読売新聞(大分県版)の朝刊に掲載頂きました。
▼西日本新聞WEBの掲載内容
西日本新聞(掲載記事)
▼大分合同新聞WEBの掲載内容
大分合同新聞(掲載記事)