弊社の早嶋も講師を務める「アタマの使い方トレーニング」。毎週、１題の実践的な演習を提出いただき講師が直接添削。映像とエアキャンパスによる議論を通じてアタマの使い方の１２のエッセンスを習得頂きます。

３ヶ月の受講を基本セットとして、随時申込を受け付けています。
詳細は、こちらを参照下さい。

若手・新入社員のためのアタマの使い方トレーニング

■■受講者の感想■■
受講前は、MECE、フレームワーク、帰納法・演繹法等、概要は知っていましたが、実際にどのような場面でどのように使うのかがわからず、思いつきやインターネット等で調べた内容で業務を遂行していました。

今回の12回のワークにより、ロジカルシンキングを体系的に学べ、実際にミニ演習や演習をとおして使い方を学ぶことで、より実践的に使えるようになる準備ができたと感じています。

「使えるようになる準備」と表現させてもらったのは、現状、まだ実践で使えておれず、どの場面でどの手法が使えるか、試行錯誤しているところです。

とはいえ、その試行錯誤ができるようになったのも今回12回のワークを受講したからで、今まででしたら、特に考えることもなく、安直に思いつきやインターネットの情報でお茶を濁していたと思うので、それだけでも前進、と思っております。

また、ロジカルシンキングといえば、MECEと同じくらい有名なロジックツリーですが、やはり受講前は一体どうやって使ったらよいかわからなかったのですが、講座で「WHATツリー」「WHYツリー」「HOWツリー」の3種類のツリーについて学び、またミニ演習と演習で実際に使うことができ、やっと腑に落ちました。

また、今まで知らなかった「拡げる」「ずらす」という手法も、内容を知り、使い方を身に付けることができたのはとても収穫だと思っています。特に、開発業務では「拡げる」「ずらす」がとても大きな力になるのでは、と思っております。

まだまだ初めの一歩の状態ですが、業務の中で必要な場面に出会ったら颯爽と使い、業務を遂行していく、というところを目指し、頑張っていきたいと思っております。”

若手・新入社員のためのアタマの使い方トレーニング