早嶋です。
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使われないまま家庭内で保有されているビール券が、1世帯当たり平均約15枚あることが全国酒販協同組合連合会(東京)の調査で分かった。4世帯に1軒でストックされてお^り、「埋蔵」状態の総額は推計約679億円。担当者は「2005年以降に発行された券には有効期限があり、早めに使ってほしい」と呼び掛けている。
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年末年始で追う掃除をする機会があると思います。
是非、家庭に眠っている商品券や金券の類を集めて見て下さい。
きっとその日か使う費を決めなければ、再びタンスの肥やしになること間違いないでしょう。
上記の記事の推計の仕方に疑問があるとしても、およそ4世帯に1件は上記のようなストックがあるというコトですね。
例えば、ビール券以外の商品券や金券があると仮定した場合、
1世帯当たり1万円程度の金券が眠っているとしたら、
埋蔵金は、5000万世帯×0.25×1万円・・・
貯蓄に1000兆円以上回している国民ですからこの数字はあながち間違っていないでしょうね。
お金は貯める目的ではなく、使うことによって目的を果たすもの。
日本人のマインドが消費にいかない限り、この冷えきった世の中は変えられないと思います。
せめて商品券くらいは全て使い切っていきましょう。