早嶋です。
無事、航海を終え、再び港に戻っている時、海上保安庁がただならぬ動きを見せていました。海と空から一隻の船を追従しています。
暫くすると、追われている船籍が発砲しています。すごい迫力です。
どうやら、海上保安庁の海上訓練に遭遇したようです。日頃の海の安全も地道な訓練の成果なのですね。お疲れ様です!
早嶋です。
無事、航海を終え、再び港に戻っている時、海上保安庁がただならぬ動きを見せていました。海と空から一隻の船を追従しています。
暫くすると、追われている船籍が発砲しています。すごい迫力です。
どうやら、海上保安庁の海上訓練に遭遇したようです。日頃の海の安全も地道な訓練の成果なのですね。お疲れ様です!
早嶋です。
ヨットの進水式ということで住吉神社の神主さんに来ていただき、ヨットの安全祈願をしていただきました。神社に住吉とつくのは海の神様で日本では「わたつみ」「うみがみ」「かいじん」などと呼ばれます。海の神様信仰は世界各地にあるようで、海外ではギリシャ神話のポセイドン、ローマ神話のネプチューンも海の神様です。どこの国でも海の神様は位が高いようですね。
正面にあるヨットが今回の主役「マリアン・ブルー」です。聖母マリア様のマリアと海のマリーンにかけて命名されました。祭壇の準備をされている方が神主さんです。
さて祭壇の準備ですが、「海のもの」「野のもの」「山のもの」「お酒」「お塩」「お米」などが供えられます。最近は、全てスーパーで揃うので祭壇の準備も随分と楽になったでしょうね。
海のもの、鯛や昆布にするめいか。山のもの、りんごなどの果物が中心。野のもの、トマトやナス、人参やキャベツなど野菜が中心。そして、神様の大好物であるお酒、塩や米が並びます。
安全祈願の様子です。主役のヨットの名前のやり取りで緊張が解れた所で祈願スタートです。
手前からヨット・エンジニアの高崎さん、オーナーの富永さん、長田、そして岩本さんです。その他の取り巻きは後ろに整列!
儀式は粛々と続きます、お酒と塩でお清めです。
二礼二拍一礼!