早嶋です。
本日は富士フィルムさんで戦略立案の研修でした。今回の参加者は入社7年目の方々。去年より、この戦略立案の1日研修が富士フィルムさんの必修コースとなって7年目の方々と随分と富士フィルムさんの戦略について議論をさせていただいております。
本日の参加者の方々、お疲れ様でした!
早嶋です。
本日は富士フィルムさんで戦略立案の研修でした。今回の参加者は入社7年目の方々。去年より、この戦略立案の1日研修が富士フィルムさんの必修コースとなって7年目の方々と随分と富士フィルムさんの戦略について議論をさせていただいております。
本日の参加者の方々、お疲れ様でした!
早嶋です。
モスフードサービスが従来の価格帯を見直し上位価格と下位価格を設定するとプレスリリースしています。これによって100円台のハンバーガーも登場します。
低価格帯のハンバーガーは従来のパテ(ハンバーグ)に比べて大きさを3/4程度にした専用パテを使用し、その他の具材はそのままです。価格は、ハンバーガーが160円、チーズバーガーが190円。現在、モスバーガーの最も安いハンバーガーは220円。これの3/4では165円なので確かに値下げではなく、新たな価格帯の商品と位置付けられますね。
上位価格のハンバーガーは去年の12月より国産や旬の野菜をコンセプトにした「とびきりハンバーガー」のラインナップでトマトやレタスをメインに添えたバーガー価格は390円から420円。また、パテを2枚はさんだWシリーズも投入します。こちらは340円から470円。
低価格帯の位置づけは中高生を狙った夕方の「小腹タイム」や「プラスワンアイテム」でこれまで「おいしいけど高い!」「ちょっとリッチ!」と思って利用しにくかった新しい層を取り込む商品です。
景気が低迷する中、価格を下げるのではなく価格帯を見直した商品を投入することで他のハンバーガー屋さんに対抗する上手い手法ですね。