早嶋です。
昨日に引き続き、廃石膏ボードの最終処分(埋立)の現状調査を行っていました。全国各地の最終処分場の情報を事務所にいながら調査をしていくというのも実に不思議な感じです。ネットの恩恵は計り知れないですね。
さて、Googleの動きです。アップルと同じように携帯電話に視線を注いでいます。やはり、その背景は携帯電話の出荷台数でしょうか?いまや、パソコンの出荷台数の4倍以上といいますので、ここにビジネスチャンスを感じない理由はないですね。
Googleは、米国政府が実施する無線周波数帯の入札に参加する事を正式発表しました。仮に、Googleが落札できたら、携帯電話向けの通信網の構築や、既存の通信業者との提携など、米国の携帯電話業界に大きな影響を与えることになるでしょう。
ちなみに、今回の無線周波数帯の落札はテレビのデジタル化にともなって使用されなくなる周波数帯で来年の1月に競売が行われるそうです。最低入札額は約5000億円で、09年より落札した業者が利用可能になるとの事です。
パソコンの機能が将来的に携帯電話に集約される日もかなり近そうですね。