早嶋です。
Googleで「代行サービス」と検索すると、実に様々な種類のサービスが存在します。「次世代の電話代行・秘書代行サービス」、「家事代行サービス」、「買い物代行サービス」、「同窓会の幹事代行サービス」・・・。中には、代行サービスを専門に検索するポータルまで存在しています。
時間をお金で買う代行サービスは、現在人のライフスタイルを繁栄したサービスのように思えます。
本日のnikkeiに墓参りの代行サービスが特集されていました。家庭向け清掃サービスを手がける「おそうじ本舗」が6月より開始するサービスです。
サービス内容は、「お客の代わりに墓の掃除や墓参りをすること」で、価格は全国一律の1坪当たり1万8900円から。体が不自由で墓参りがつらくなった高齢者などをコアターゲットとしてサービス展開を図るようです。
掃除の後に、花、水、線香を供え顧客に代わって墓の前で手を合わせるとか。また、清掃後は、清掃前の写真と清掃後の写真を郵送し、実際に清掃の効果を確認するまでがサービスの流れになります。
このサービスは、「代行」「高齢者」というキーワードから顧客が抱えている問題を解決する発想から生まれた、ユニークなサービスですね。
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