レジ待ちイライラ対策

2010年11月6日 土曜日

レジ待ちでイライラする事は無いでしょうか?

例えば、明らかにお客さんが多いのに、レジを閉めたまま、他の店員が別の作業をしている。少ないレジに沢山の列。

フランスのカルフールはこれに対して打ち手を講じました。レジの数メートルに青い線を引き、その線よりも最後のお客さんが後ろに並ぶと閉鎖しているレジを一時的に開放するというサービス。非常に分かりやすいサービスなので並んでいる顧客のストレスを軽減できると言うことで導入に至るそうです。

これらのサービスを導入した背景は、週末や夕方に混雑する顧客の不満から。

早嶋聡史



コメント / トラックバック2件

  1. ぐるぐる より:

    食品スーパー、オオゼキで夕刻の繁忙時に体験したこと。10台ほど並んだレジの、とあるレジで待っていると、「こちらのレジもご利用ください」と、列が短めのレジのおばさん(お姉さん?)が声を出すんです。感心しました。
    客としては、「早いのはココかな、アソコかな」と思い悩み、ある一列を選ぶわけです。だから、どの列も、マクロ的にはほぼ同じ長さなハズ。あえて声を上げるのは、「店内に活気を出すため」と僕は踏んだんですが……。いや、ベテランのレジ担当者が自列の顧客のカゴの中身を見て、自分の技量と合わせ、「早く回せる」と判断して、声を出しているのでしょうか? いずれにせよ、オオゼキ、やるなと思いました。

  2. 早嶋 より:

    いつもコメントありがとうございます。
    レジ待ちはなんだかそわそわしますね。特に、例えば4台とかレジがあって、それぞれ人が並んでいて、先に並んでいる自分よりも、別の列に後から並んでいたほうが先にレジを済ませる、なんてシーンは何度も経験しています。そんな時、レジの順番を公平に誘導してくれる人がいたりすると妙に安心感を覚えるものです。
    ただ単に良い商品を安く提供すればよい!のではなく、購入するシーンにおいても顧客のことを考える。とても重要な視点だと思います。

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