朝早くから若波酒造さんの酒蔵見学に。
4代目の今村さんに酒蔵の案内から日本酒が出来る工程を1時間くらいかけて案内して頂きました。昔ながらの伝統的な仕事で日本酒を作っていく様子を4代目に説明して頂きながら改めて日本酒の奥深さを感じた一日でした。
若波酒造さんは大正11年に今村本家酒造の分家として大川の地に創業。若波酒造の由来は、酒蔵の傍らを流れる筑後川の若々しい波の姿より若波の名をとったそうです。若波酒造さんの名前を直接聞いたことが無い方でも、「あまおうのリキュール」や「蜻蛉」のラベルを見たことがあると思います。また、豆腐料理店の梅の花にもまだお店が1件の時からPB商品を提供されています。
大川と聞けば家具をイメージすると思いますが、隣の久留米では日本酒の蔵元が18か所あり日本酒産業が盛んな地なのです。若波酒造さんの米は福岡県産米の山田錦で糸島の生産農家から仕入れています。仕込みの水は白川水源湧水。
早速こんばんは、購入してきた日本酒で、と行きたいところですが夜は明日からの仕事のために新横浜に移動しています。
早嶋聡史
東奔西走、お忙しそうですね。
早嶋です。
東京と福岡の往復。今月も多いです。いつもありがとうございます。