お昼まで東京で仕事をして午後福岡に移動。夕方から『ビジック・フィードバック・セミナー』に参加してきました。本セミナーは弊社が企画・開発・提供させて頂いている経営コーチングツールであるビジックのユーザーさんに集まって頂き、日頃のノウハウを共有したり、問題点を共有して解決するための会でした。
今回は、ビジックの代理店をして頂いている税理士事務所の方々に企画して頂き、主にTKC会員の税理士さんが巡回監査で利用する事例を中心に紹介して頂きました。メーカー再度からの話ではなく、ビジックのユーザーが一堂に集まり、ユーザー再度からビジックの利用方法について、あれこれとディスカッションをして頂きました。
税理士事務所でのノウハウを広く共有する事で、ビジックを使った経営コーチングの概念を広く普及させる可能性をひしひしと感じたセミナーでした。本日開催して頂いた代理店の皆さま方、ありがとうございます!
早嶋 聡史
早嶋さん
花王の中庭です。先日の研修では大変お世話になりました。
本日(11/13)ビズ・ナビマガジンが届きましたので、思い出したかのようにコメント入れてます。
ご挨拶遅くなりまして申し訳ありません。
WEBサイト、ブログ拝見させていただきました。
大変参考になる言葉がギッシリつまっており、今後も継続的に読ませていただこうと思います。
昨晩、2歳になる娘が右腕の痛みを訴えました。急患センターをはじめ、いろいろな医療施設に問い合
わせましたが、たらい回しの嵐。半分「今晩は夜泣きするかも知れないけど、明日、病院に連れて行こ
うか?」と半ば諦めつつ最後の望みをかけ電話したのが、家から車で10分のところにある形成外科。
21時少し前でしたが、「連れてきてください」と往診OKの返事。
症状は右ひじの軽い脱臼でした。ドクターが触診して、「乳幼児期よくある症状ですよ」と・・・
腕を引っ張って関節を繫げるというわずか30秒くらいの医療行為。
病院に着き、諸手続き済ませ、往診。時間にしてわずか10分くらいの出来事です。
ドクターは「よくあるケースの一患者」としか捉えていないかも知れません。
しかし、われわれ両親・子供違います。「神様に心から感謝するような」気持ちになるのです。
たった30秒間の医療行為に・・・。
おそらく、診療を終え、一息つきたい・・・そこに急患の連絡。「たいしたことないだろう」と大半の
ドクターが診療拒否したくなる気持ちはわかります。もちろん優先順位が高い患者がいるから、
という事情も良くわかります。
しかし、昨日診てくれたドクターはそのような気持ちになったかも知れません。しかし
わずかでも「患者を診なければならない」といういう気持ちが勝ったから見てくれたのでしょう。
そこに医師としての「志」や「責任感」を感じるのです。
そこに顧客である我々は「心意気」を感じるのです。
たぶん、我々は、彼をリスペクトし、今後リピーターとなるはずです。
「人の命を預かる」という究極のサービス。
そこにサービスの基本であるものを学んだような気がします。
以上
早嶋です。
花王さんの研修ではお世話になりました。また、丁寧にコメントありがとうございます。
ちょっとした時間ですが、プロに診てもらうと言う安心感と理由が分かった時の安堵感。まさに、おっしゃる通りだと思います。
1か月前から目が充血して時々痛みを覚えました。やはり病院に行き、診察してもらい、症状と原因を話してもらってからは非常に安心しました。知らない不安を和らげてくれる効果も医療サービスのひとつかもしれませんね。
今後とも、よろしくお願いします。