早嶋です。
先日、日本車の海外生産台数に関する記事がありましたので紹介。05年の日本車の海外生産が初めて1000万台に達しました。05年の国内生産が焼く1080万台ということなので、06年には国内生産を逆転する見通しのようです。
これは、欧米の自動車産業国を含めて前例がなく、日本の自動車産業の持続的な成長力の証でしょう。05年の国内外の生産台数は約2000万台、世界市場での生産は6200万台なので、世界中の3台に1台が日本車ということになります。日本車は05年で名実ともに世界のトップになったのです。
本田は、株式分割を発表していますし、自動車関連の株価は今後、上昇すると思います。そう考えると、黒字転換する三菱自はかなりお手軽な価格なのではないでしょうか?
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