早嶋です。
ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS:The Royal Bank of Scotland plc)は、エディンバラに本店を置くイギリスの大手民間銀行で、スコットランド・ポンドの発行も行っています。
こちらの銀行、ご存じの通り銀行の不良資産の損失を保証する資産保護のスキームを活用しています。つまり実質、国有化となったわけです。
エジンバラ空港に着いたとき、いたる所にRBSの広告がありました。そしてマーケティング・キャンペーンの取り組みの一つとして、「’Make it happen’ Campaign」を行っています。もちろんこのフレーズはポジティブな意味で「何かを起こす!」ということでしょうが、確かに「何かが起こっています」ね・・・。
ちなみにRBSの紋章は馬と鹿が対面しているデザインです。日本人なら何かをイメージするはず。。