先日、久しぶりに大韓航空(KAL)を利用しました。よく利用していた頃は大学生でしたので、10数年ぶり。当時溜めていたマイレージカードは紛失していたので、新たにマイレージクラブに登録を行いました。
出発カウンターで申し込み用紙を書き込んで、チェックイン時に担当の方に渡しました。驚いたのはその処理スピードです。ソウルに到着した頃には既にe-mailで登録のお知らせが届いていました。
福岡ソウル間はいろいろ入れて90分くらいです。その間に、誰かが手書きの内容をシステムに反映しているのです。前回利用した、KLMは登録完了の案内が届いたのは1か月後くらい。歴然のスピード感です。
また、実際のSKYPASS(KALのマイレージプログラム)カードが自宅に届いているのは出張中。帰宅後、すでに郵便受けにカードがあるではありませんか!
福岡から海外に行く場合、国内の空港をハブにする場合は、成田や名古屋、関空などがあります。しかし、海外に目を向けるとソウルをハブにする選択肢が便利です。昔のKALのイメージよりも大幅に良いではありませんか!
次回からはソウルをハブに移動を考えます。
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