■赤間神宮■ 鮮やかな朱塗りの水天門。 壇ノ浦の合戦で破れ、幼くして入水した安徳天皇を祀る神社。
■七盛塚■ 平家一門のお墓。 前列右から有盛(ありもり)、清経(きよつね)、資盛(すけもり)、教経(のりつね)、経盛(つねもり)、知盛(とももり)、教盛(のりもり)。後列は徳門、忠光、景継、景俊、盛継、忠房、二位となっており、盛りの付くのは6基しかないが、7基めは平家の時代を築き上げた清盛入道の供養塔で彦島杉田にあり、これを含めて七盛塚と呼ぶのではないかと言われます。
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