早嶋です。
2か月ぶりにドラッカー学会に参加しました。今月からのテーマは、「企業とは何か」です。本作は、ドラッカー氏が1946年、36歳の時の第三作で、マネジメントの体系化が始まった本です。
内容は極めて難解です、彼の往年の作品は概念やイメージがスーッと入ってきますが、本著は哲学的な要素がたっぷりのような気がします。メインメッセージは企業は経済的な機能に加え、社会的、政治的な機能を果たすこと、です。では社会的な機能や政治的な機能とは?この質問に対する彼の考えが体系的にまとめられています。
この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
お名前
メールアドレス (公開されません)
ウェブサイト
上に表示された文字を入力してください。