傾向

2009年3月24日 火曜日

早嶋です。

西松屋もどきグラスゴーは”River Clyde”クライド川の岸辺に発展した街です。中心となる繁華街はクライド川の北に位置しており、平日であっても多くの人であふれています。

グラスゴーの街並みで共通して言える事は、低価格で少しデザインが良い商品を販売しているお店は栄えているということ。つまり、日本の現象と極めて良くにています。日本で言う「しまむら」や「ユニクロ」に相当するお店は特に人だまりができていて、店舗も無数に軒を並べています。また、「西松屋」に相当するベビーに焦点を絞ったお店も栄えています。薬局に至っては「マツモトキヨシ」に相当するチェーン店舗がにぎわっています。

£ショップ更に100円ショップならぬ「1ポンドショップ」も沢山見かけました。日本で見る縮図が海外の繁華街でも同様に観察できる。グローバル経済の中で、成功する事例は国内のみならず、海外においても適用できるようになっているのでしょうね。

非常に新鮮かつ不思議な感覚です。



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