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2023年7月の経営相談

概要
2023年 / 九州 / 住宅、特殊設備器機、製造業、IT開発、質
業務分野
企業コンサル
業務内容
よろず相談 /

背景

弊社メールマガジンでも紹介しています、2023年7月の経営相談の内容です。

支援内容

【住宅】
同社が進めている新規事業の課題についてブレスト。これまでの取組を網羅的に振り返り、再度自社の特徴や強みを確認。その中で、根本的に勝てる領域で再度、取組を強化した場合のシナリオを整理しました。

【特殊設備器機】
同社が保有する新技術を他のエリアで展開する際の進め方を整理。自社のみで取り組んでいたので、商流を既に確保した別業態の企業との提携、業務資本提携の可能性を検討。複数社アポイントを取り始め経営陣マターで提携の多能性を探っています。

【製造業】
同社が資本を入れる企業の事業DDについてブレスト。NDAを結び、どのような視点で事業を分析するかの視点を整理。実案件に基づきながら経営企画、法務、財務の混成チームでの取組を議論しました。こちらは一定期間、セカンドオピニオンを提供する契約を頂き現在進行系です。】

【IT開発】
同社が進めている開発体制の検証と課題の洗い出し。及び、その課題に対しての今後のアプローチを検討しています。少し先のビジョンと直近数年の取組の中で、注目していない課題を複数提示。その議論を踏まえながらの取組の整理をさせて頂きました。】

【質】
IT化と実店舗の展開を進める中、組織規模が大きくなり、人材の採用、評価、教育、配置についての見直しを行いました。不足する機能の整理と実際に実装するまでのイメージを質疑を等して整理しました。こちらは4ヶ月間、継続して議論することになりました。

クライアント様の声

これまで自社の選抜トレーニングをお願いしていました。その取組の中で、新規事業のアプローチを、ゼロイチ、M&Aに加えて、提携や出資を同時並行的に戦略立てて行う手法について相談しました。実務経験からの失敗成功談をわかりやすく提示頂き、かつ我々の事業内容や業界の今後の行く末を推定しながらの具体的なアドバイスと言語化に驚きました。頭の中でなんとなく考えていたイメージや概念を、見事にわかりやすく、的確に整理頂きました。弊社で取り組む今後の戦略に加えて、資本政策と提携を意識したシナリオを一緒に整理し、実務面の支援もお願いさせて頂きました。(クライアントの声から抜粋)

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