背景
弊社メールマガジンでも紹介しています、2022年12月の経営相談の内容です。
支援内容
【起業】
大手企業で役員まで務め、来春より起業。その準備や考え方に対してブレスト。前回同様のブレストを受けた別の方から紹介を得てご連絡頂きました。退職するまでに取り組むと良い視点とこれから力を抜く点について整理させて頂きました。
【電気部品卸】
電子化が進む中、特定のエリアで営業を続けるためのポイントを整理させて頂きました。講演会で代表の話を聴いて、それからの連絡でした。夜の遅い時間にブレスト整理の時間を整理頂き、今回はオンラインで対応させて頂きました。
【種苗農業資材】
取引先の資本政策についてブレスト整理をさせて頂きました。業界柄、取引先の後継者問題が露呈して具体的な一歩を踏み出すための議論をさせて頂きました。しばらく、スポットでコンサルをすることになりました。
【不動産】
土地売買の契約と仕入れを増やすための工夫についてブレストしました。しばらくお話を教えて頂き、弊社から複数の質問を出しながら議論を行いました。不動産業界では盲点だったポイントが複数見られ、具体的な行動を行って頂きます。
【電設工事】
新規商品で開発した特殊ライトの販売促進活動についてブレストしました。同社は営業力があるため、通常のマーケティングを行うのではなく、強みを活用した取組ができるので、その具体的な方法について整理しました。
クライアント様の声
自分たちで出来ないと思っていた具体的な調査の方法と、その結果に対してのフィードバクを複数回に渡り、指導頂きました。徐々にですが、ノウハウが蓄積され、別の商品でも自社のでマーケティングを取り組むことができるようになりました。毎回目から鱗です。