背景
弊社メールマガジンでも紹介しています、22年6月の経営相談の内容です。
支援内容
【店舗運営】
DX戦略を実現した後の店舗運営の姿についてブレストしました。普段から代表の早嶋が論じている店舗運営の姿と照らしあわせ、相談企業の資源を整理しながら現実的なイメージを明確に持って頂きました。
【会議室運営】
店舗展開を行うクライアントの事業イメージを整理しました。ユニークなポジションを確立しているため、それらを活かした取り組みについて意見交換を行いました。こちらの案件は継続的に議論する契約を結びました。
【インフラ関連】
同社が進めている新規事業の取り組みについて、自社で行う取り組み、マイノリティ出資を活用する方法、そしてM&Aと3つの方向性から検討を行い、メリットとデメリットを整理しました。また、取り組むにあたってのギャップを明示しました。こちらの案件は継続的に議論する契約を結びました。
【独立起業】
これまで属した業界のノウハウを他社に展開する目的で起業した方の相談です。経営企画的なサポートをする際も、営業とそのフォロー、そして金額的な議論を行わなければコンサルとして仕事ができにくいポイントを指摘。いくつか立ち上げ時に顧客を紹介してフォローさせて頂きました。
【インフラ関連】
同社の若手選抜のトレーニングとその後の活用について意見交換を行いました。同様規模の他社の事例を複数紹介して、これまでの取り組みを共有させて頂く。その後、弊社から現状のギャップを示して、それを補うためのアイデアを整理させて頂きました。
【学校運営】
長年取り組んでいた事業が経営不振。今後の方向性について整理させて頂きました。オーナーの資産状況と将来の展望を伺いながら、対金融機関との交渉、対生徒、対社員に対しての行動を確認。その後、会社の整理と売却について可能性ベースを議論させて頂きました。
【不動産】
現状の事業と新規の事業を展開する中で、具体的なアイデアの整理と組織運営に対しての意見交換をさせて頂きました。会議体の運営に対しては複数の課題が見つかり、社内外のコミュニケーション手法を整理見直すプロジェクトを行う契約を結びました。
クライアント様の声
過去何度か整理をさせて頂きました。しかし、当時議論した通りの姿になっており、早い時期に決断をして早嶋さんが話された手法を取って置くべきだったと後悔しています。一方で、まだ今後の方向性と可能性について整理いただけたので、規模を縮小しながら実践したいと思います。(経営者コメントより抜粋)