背景
弊社メールマガジンでも紹介しています、21年10月の経営相談の内容です。
支援内容
【保育園】
保育園施設の事業展開と店舗展開について相談を受けました。過去から現状までの取組を共有した後に、経営者とスタッフの特徴、及び顧客の評価から同社のポジションを整理して展開する絵図をブレストしました。
【農業従事者】
新規に農業を始める方の受け入れや展開を行っている農家の方々と現在の課題や今後の展開についてブレストしました。普段見えていない視点からあえて多数の質問をさせて頂きました。取組不足の行動を何点か指摘させて頂きました。
【イベント事業】
婚礼を中心とした冠婚葬祭を展開する企業の資本政策について整理とアドバイスをさせて頂きました。近年のコロナを受けて次の事業をどのような軸で展開するのかについて、セカンドオピニオンとしての立場でブレストを繰り返しました。
【石油販売関連】
ガソリンスタンドを中心に法人と個人に石油販売と車関連の商材を提供している企業のデジタル化の方針と導入にあたっての課題を解決する方法について具体的な事例を交えて議論をさせて頂きました。こちらは継続的にコンサルをさせて頂くことになりました。
【介護事業】
介護事業を中心に福祉医療サービスを提供している医療法人の直近から今後の大きな方針(戦略)についてブレストさせて頂きました。一部、資本政策を新たに見直して、専門のM&A業者とのネットワークをご提供いたしました。
クライアント様の声
数年前に自社の戦略を整理して頂きました。その後、その流れに沿って事業を展開することができました。9月の終わり頃より、急に主力事業に変化が現れ、経営陣で議論をしましたが、ぐるぐる堂々巡りを続けるばかり。そこで以前お世話になった早嶋先生にご連絡したところ、お忙しい時間を割いて頂き、複数回にわたり状況の整理とブレストをして頂きました。結果的に、当初考えたシナリオに徹して、新たな提案を受けないことが自分たちの価値を高め、顧客に対しても満足頂けることが理解出来ました。様々な視点から議論を頂き、我々だけでは気が付かないポイントや議論不足の点を即座に質問頂き、今回もアタマの整理が出来ました。
※クライアント様の声より一部抜粋