背景
毎年、弊社の新規事業開発部隊に配属された社員と各部で新規事業を取り組む若手メンバを中心に実施いただいている研修です。今回も、弊社に依頼がきました。昨年と頃なり、今回はハイブリット形式の研修で研修効果を高める提案を実施しています。
支援内容
イノベーションを起こすための3つのステップ、「アイデアの創発」「ビジネスモデル」「事業モデル」の考え方を2日間のワークショップと動画と課題を織り交ぜた研修です。
◼対象者:新規事業開発チーム新任社員と事業部の若手 20名
◼実施:ハイブリット研修<br>
◼インプット動画 1回目<br>
・イノベーションの概要(30分)<br>
・おノベーションの創発(30分)<br>
・新規事業の基礎(40分)<br><br>
◼アウトプット 1日目<br>
・事前動画のQ&A及び確認(30分)<br>
・演習:自社の強みの整理(60分)<br>
・演習:事業チャンスの抽出(60分)<br>
・演習:アイデアの創出(60分)<br>
・まとめ・振り返り・次回の課題の確認(30分)<br><br>
◼インプット動画 2回目<br>
・規模の推定(40分)<br>
・デザイン思考の基礎_概要編(30分)<br>
・デザイン思考の基礎_観察編(30分)<br><br>
◼アウトプット 2日目<br>
・事前動画のQ&A及び確認(30分)<br>
・演習:アイデアをピクト図に整理(60分)<br>
・演習:ピクト図からビジネスモデルキャンパスを描く(60分)<br>
・議論:社内に提案するための考えと経営陣の思考(60分)<br>
・まとめ・振り返り(30分)<br>
効果
昨年は、集合型の研修でしたが、今回はハイブリット研修を導入しました。事前に動画を視聴して、各自に与えられた課題に取り組みながら、研修ではその内容の深堀りや当社の実情を踏まえた振り返り等に時間を割いて頂きました。私自身、「なるほど!」と思うことが多々あり、今回の研修でも目的を十分に発揮することができました。(研修担当者コメント抜粋)
クライアント様の声
・実際に、ワークショップで動画で習った内容を自社に当てはめて行うことで理解が深まりました。
・動画とはまた異なるアプローチで演習を行い、適宜フィードバックやQAに適切に答えて頂くことで理解が深まりました。オンラインで大丈夫かな?と思っていましたが、全く不自由なく研修を受講することができました。