年齢は20代後半から50代前半まで幅広い管理監督者の方が対象です。これからの人生と向き合い考えていきたいとうニーズがありました。社会環境の変化、そして、自身の現状分析、自己理解は３つの視点から自身を客観的に且つ具体的に整理、プランはライフプランとビジネスでの短期目標プラン作成で構成しました。

【日数】１日間　9時から17時
【対象】管理監督者　20代後半～50代　30名
【概要】
●研修内容
１．社会の変化とその影響
　　・私たちを取り巻く環境の変化
　　・キャリアデザインの必要性を理解する
　　・現状分析

2．自己理解Ⅰ
　　・これまでの自分のやる気を振返り、自分の特性・強みを理解する

3. 自己理解Ⅱ
　　・これまでの自分のやる気を振返り、「自身が大切にしている働き方・価値」からキャリを考える
　
4．自己理解Ⅲ　
　・現在こうありたい自身の欲求について分析し、欲求から自身のキャリアを考える

5．キャリアプランを立てる
　・人生の役割から自身を俯瞰的にみる
　・3つの視点から短期・中長期計画を立てる
　
　

・色々書き出すことによって自分が今、どのように思っているのかが分かった
・キャリアを考えることで、一度しかない人生をチャレンジ精神をもって生きたいと思った
・売上・管理・人材育成を的確に行い、所長になる
・自分の行動に優先順位をつけて計画的に行動をうつす
・自分の人生は時代に合わせて、変幻自在に創造的に生きなければならない
・仕事しながらだと中々自分を見つめ直す機会、時間がないため、参加して良かった
・自分が自分を理解していないことに気づいた
・思いを言葉にする難しさを再認識させられた
・ライフキャリアでこれまでの自分を振りかえれた
・キャリアデザインは、人との関わりがあってこそ成り立つものであると感じた
・仕事上で関わっているひと、地域との関わり方を大切にしていきたい
・目標は口に出し、周りのスタッフに発言し共有する
・自分自身の今後について、具体的に考えることでビジョンが明確になったこと
・何か資格にチャレンジしようと思った
・自分が最近思い描いた未来予想図を具体的に描くことができた
・自分の強みやコアを理解すると同時に同じ職場スタッフの強み・コアを理解する
・自分について考えることがこれだけ疲れると思わなかった
・自分の今の考えを頭にいれて、営業活動マネジメントに臨もうと思う
・自分の人生を設計し、創造的に生きなければならないと思った　　他