背景
3年前より九州大学ビジネススクールの導入前セミナーの一環として弊社の早嶋が1日かけて論理思考のポイントをセミナー形式&ワークショップ形式で提供させて頂いています。
支援内容
◾日時 2019年3月17日 10時から18時
◾場所 九州大学 伊都キャンパス
◾対象 第17期QBS入学生
◾概要
〜モノゴトを構造化し簡単に考え、相手に伝えるための思考法と手法を学びます〜
・思考の特性を理解しWhy(目的)から考える重要性の理解(問題解決の思考)
・思いつきを排除するためのゼロベース思考とモレなくダブりなく考える思考法
・構造化のテクニックとしての複数の手法と使い方
・今後のMBAの学び及びビジネスに応用するための枠組み(フレームワーク)の活用
クライアント様の声
(受講生の声を一部抜粋)
先生のセミナーで特に印書深かったのが、下記の4点でございます。
・修士論文のイメージを入学当初に考えること。
(まったく、意識がなかったので目から鱗でした!)
・問題の特定の4つの要素
(ここは、今後のクライアントへの良い質問への視点につながると感じました)
・思いつき、アタマを使うの違い
(私は、結構、思いつきでジャッジしていることがあるなという気づきがありました)
・考えるプロセスに「観察」というアクションを入れる。
(頭だけで考えることでは、MECEの完成度があがらない)
たくさんの気づき、示唆をいただきました。あとは、私がそれを心に留め、実践し続けていくことかと思っております。昨日は、誠にありがとうございました。