背景
高速道路ネットワークの着実な整備、地域の皆さまにSA・PAづくりなどに積極的に取り組んでいらっしゃる大手企業です。道路の管理、設計、施工、保守管理、サービスエリアの運営、を中心に行っています。現在は、道路の路肩や空きスペースを使った太陽光ビジネス、駐車場運営などもされています。今年で3年目の研修で2回実施致します。今回は1回目です。各現場では、業務の適正・適切な実施が求めれます。今回は、お客様からのクレームへの応対が適切に行われているか、また、パワーハラスメントについての基本的知識を中心に研修を実施しました。
支援内容
係長対象に3時間研修を実施。約30名
料金収受サービス、パトロール、エンジニアリング、メンテナンス、不動産
関連業務等、サービスエリアの運営等を西日本で展開されています。
今回は、料金授受サービスの方々に対してパワーハラスメント、現場で実際
行われている事例をベースにロールプレイを実施し現場でのスキルアップを
行いました。 事前課題として、DVD鑑賞、ハラスメントに関して、
ロールプレイ2事例をしていただいています。
1.ハラスメント
・パワハラと指導の違い
・よりより職場づくりのために上司がすべきこと
2.ブース応対(2つの事例)
シナリオ書き、ペアーワークで練習、代表ペアーによるロールプレイ
クライアント様の声
・日頃の部下への指導について振り返ることができた。
・指導とパワハラの違いが明確に整理できた。
・相手の立場になることの大切さがわかった。
・グループで話しあいができて同じ課題があることがわかった。
・代表者のロールプレイを観察することで、自身の現場での応対のできている点、
できていない点が明らかになった。
・ペアーロールプレイ実施することで日頃の応対を確認できた。他