論理思考はビジネスをする上で必須のスキルです。自分が考えていることを整理して、言葉や図に表現できるようになります。また、定性的に考えている内容を定量的に表現できるようになります。

金額、日程、内容のご相談等、お気軽にお問合せ下さい。

筋道を立てて考える	手段が目的化しないように、Why、What、Howの順番でモノゴトを考えます。
ゼロベースで考える	アタマをまっさらにして考える手法です。視点と考える軸を意識して、無意識の意識化を行います。
モレナク ダブリなく考える	MECEの概念を分かりやすく理解し、自分の考えを図にして漏れなくダブりなく考える技術を習得します。
仮説と捉えて考える	全てを思い付きと捉え、ゼロベース、MECEに思考した後、今の段階で正解と捉え前に進む技術を習得します。

お客様のご要望にも応じますが、基本1日で提供します。内容を深めたい、目的によってカスタマイズしたい、自社のテーマを用いてテーマを強化したい場合は、2日以上から1週間程度のカリキュラムを別途作成してご対応いたします。

筋道を立てて考える

論理的に考えることの意味を考え、全てにおいて常にWhy、What、Howの順番で考えることを意識します。論理思考は難しいことを簡単に考えるための道具です。従って誰でも習得可能です。

ゼロベースで考える

人は無意識に過去に経験したことや学習したことを思い出して、今行っている事象に当てはめて行動します。そのため徐々に作業が簡略化して知らず知らずに仕事の精度が落ちて生きます。これらにメスを入れるために思考の意識化について理解を深めます。

視点や軸の意味を理解して、視点や軸をズラすことで自分の思考を自由にコントロールすることを理解します。視点や軸の理解は、考えの視覚化や構造化に役に立ちます。

モレなくダブりなく考える

何となく頭の中で考えている情報は、全体のほんの一部分しかとらえていません。そこで頭の中で考えている情報を目で見える状態（視覚化）にして、そのアイデアをベースに、考えを更に広げたり、深堀したり、ずらしたりします。考える際に、視覚化した構造として捉えることで思考のモレとダブリを防ぎます。

仮説と捉えて考える

ゼロベースで考え、モレなくダブりなく考えた後の発想をとりあえずの答えとして考えを先に進める手法を理解します。仮説として捉える場合、構造化と定量化がポイントです。